700軒以上の家を見てきた
リフォームのプロが教える

《基本編》

\あなたのプランは大丈夫?/

プロが自宅に使わない

【地雷アイテム&仕様】

15項目

《全部編》

\知らないと悲劇/

よくある間取りの後悔~

1千万円超えの負担を
強いられる

エグい後悔174項目

ハウスメーカーや工務店にすすめられるままに、材料や仕様、間取りを決めていませんか?

どんどん話が進んで行って、「これでいいのかな」と、なんとなく不安な気持ちになっている

ハウスメーカーはなんでも「できますよ」「大丈夫ですよ」と言うだけであまり提案してくれず、本当にこれでいいのか不安

工務店から提案された材料の中から選んでいるけれど、他にもいい材料はないのかな

素人だから、材料や仕様の良し悪しがよくわからない

このプランで進めて後悔しないかな

あなたにも、このような不安はありませんか?

残念ながら、あなたのその不安が的中してしまうかもしれません。

あなたは知っていますか?

家を建てたばかり、いや、工事中から、「失敗してしまった」と思い悩み、「もうこの家に住みたくない。売ってしまいたい」と悩む人が少なからずいることを。

心配な気持ちを押し殺して計画をすすめる前に、少しでいいので私の話を聞いてみませんか?

家づくりの後悔には、
「取り返しがつかないレベル」の
ものがある

家づくりには後悔するポイントがたくさんあります。

実際に家を建てた10人中8人以上が、なんらかの後悔をしているという心ザワつくデータがこちら。

↓ ↓ ↓

幸せおうち計画 AZWAY

これらの後悔には、

お風呂の窓はいらなかった

このような、ちょっとしたものから、

なんで先に教えてくれなかったのだろう。ありえないんだけど

このような、新築の担当者にはらわたが煮えくり返るレベルの後悔までさまざまです。

はらわたが煮えくり返るレベルの後悔って、いったいどんなもの?

気になりますよね。

リフォーム設計を本業とする私が、実際に後始末工事を担当したAさんの後悔について、お話します。

30年もつ屋根材を採用したのに、
15年で葺き替えが必要になった
Aさんの話

Aさん夫妻は15年前に家を新築しました。

新築時の打ち合わせでは、多少高くてもメンテナンス費用が少なく済む材料を積極的に採用。

屋根材も30年間メンテナンスフリーだという、ちょっと高価な材料を選びました。

15年経った今も、「とくに大きなメンテナンスはしばらく必要ないだろう」と思い、安心して暮らしていたのです。

そんなある日のこと、台風で横殴りの雨が降り、2階の天井からポタポタと雨水が垂れ落ちてきました。

まさか、雨漏り?!

30年もつ屋根材を選んだのに、どうして15年で雨漏りするの?

Aさん夫妻は疑問と不安でいっぱいになりながら、私が所属するリフォーム会社に連絡をくださいました。

さっそく、屋根を見るため、私は屋根業者さんと一緒にAさんの家へ。

屋根に上がって、点検した屋根やさんが言った衝撃の言葉は……、


屋根の葺き替えが必要です

「屋根にはたしかに30年もつ材料を使っていますが、その下の防水紙が寿命です」

……

結局、Aさんは15年で屋根を葺き替えることになりました。

新築時に教えてくれていたら、もっといい防水紙を選んだのに

Aさんは、新築時の担当を思い出し、怒りでいっぱいな様子。

私から見ても、Aさんの怒りは当然です。

  • 新築時に寿命の長い防水紙を採用する→10万円前後の差額
  • 葺き替えにかかる費用→数百万円

この現実に、「なんで先に教えてくれないの?!」と腹が立たない人はいないでしょう。

「そんなひどい話が本当にあるの?」

「そんなのたまたまでしょ」

と思いましたか?

次は、そのあたりのことをお話しますね。

家づくりには
ミスや不具合、欠陥がつきもの

あなたは、家づくりを工場でつくる時計などと同じレベルの正確さだと考えていますか?

だとすれば、それは大きな間違いです。

家づくりは、たった1つのあなたの家を、たくさんの人が関わりながら「手作り」でつくり上げていくもの。

それだけに、失敗や不具合、欠陥などが、あたりまえのように起きてしまうのです。

リフォーム設計の仕事で築5~50年の家を頻繁に見ている私は、Aさんの屋根のような「ありえない話」を本当によく耳にします。

いわゆる「悪徳業者」でなくても、あちらこちらのハウスメーカーや工務店、ダメ担当者がやらかしたあれこれが普通にたくさんあるのです。

こんなことになるなんて、聞いていない

こんなはずじゃなかった

せっかく、高いお金をかけて建てた家なのに

このような悔しい想いをしている施主を、私はたくさん見てきました。

そして、その後始末リフォームをするたびに、こう思うのです。

まるた

またこのアイテムによる不具合か

まるた

この仕様は施工不良がものすごく起きやすいのに、なんで新築の設計はこれを採用するのだろう

まるた

こんな材料を使ったら、施主が気の毒だ

まるた

どうして、こんな雨漏りしやすいプランにしたのだろう

まるた

この材料は劣化が早いから、メンテナンスがめちゃくちゃ大変なのに

まるた

こんなおさめ方したら、すぐに劣化してしまうのに

まるた

新築時にもっと安全な設計をしていれば、こんな後始末リフォームにバカ高い費用をかけなくて済んだのに

まるた

これでは、施主がかわいそう

こんな話をすると、こう思う人もいるでしょう。

それは昔の家づくりの話でしょ

今どき、そんなアイテムを使っているはずがないよ

最新の新築で、そんな仕様にしないと思うな

でも、残念ながら今も同じ。

新築の担当者はこのような【地雷アイテムや仕様】を、あなたたち施主に「悪意なく」提案し続けているのです。

なぜだと思いますか?

それは、新築の担当者が10~50年後の家の姿を知らないから。

建てたばかりの新しい家しか見る機会がないので、家や材料が劣化していく姿を想像できないし、築10年以上経った施主の後悔を知ることができないのです。

では、Aさんをはじめとする施主が、こんな目に遭うのは仕方のないことなのでしょうか。

そんなことはありません。

ちゃんと、後悔を回避する方法があります。

後悔は「知らない」が引き起こす

Aさんの屋根が残念なことになったのは、以下を知らなかったことが原因です。

屋根の寿命は屋根材だけでなく、防水紙(ルーフィング)の耐用年数も重要。

でも逆に、以下を知っていたらどうなっていたでしょうか。

屋根材だけをモチのいいものにしても意味がなく、防水紙の耐用年数を必ず確認する。

新築時にちょっとだけ費用を追加して、屋根材と同じ30年もつ防水紙を選んでいたはず。

そして、15年経った今も、たいしたメンテナンスをする必要もなく、平和に暮らしていたでしょう。

こんな話をすると、

そんなこと言われても、建築の知識がない自分には、そんなこまかなところに気づくのはムリ。

このように思う人もいるかもしれません。

でも、じつは、不具合を起こしやすい材料や仕様は、決まっています。

  • 見た目がいいけれど、あっという間に劣化する材料
  • 施工が難しく、頻繁に施工不良が起きる仕様
  • 長い年月の間に、柱や土台などの木部を腐らせてしまう設計
  • 雨漏りしやすい設計

こういったものを避けるだけで、将来の家の不具合をかなり防ぐことができるのです。

そして、施主が後悔しやすいポイントも決まっています。

  • 間取り
  • 材料

これらを、前もって知っておくことができたらどうでしょうか。

未来永劫100%満足する家にするのは難しいかもしれませんが、怒りで震えるほどの後悔をする可能性はグッと下がるし、小さな後悔の数もかなり減るはず。

なにより、前知識なしにする家づくりとは、完成時の満足度が圧倒的に違います。

そんな夢のようなこと、本当にできるの?と思いますよね。

ブログやインスタで後悔の情報を集めようとしても、たくさんありすぎてどれを見たらいいかわからない

いろんな情報がいろんな場所にあって、情報が集めきれない

情報発信している人の意見がバラバラ

個人の意見を聞いても、自分の家でどうしたらいいかが判断できない

こんな状況の中で、あなたがじゅうぶんな情報を得ることはとても難しいし、なんならムリだと思います。

だから、
施主の後悔を知り尽くした
私がつくりました

ここまでに何度かお話していますが、私はリフォーム設計を本業とする一級建築士。

新築ではなく、リフォームの設計ばかりを20年以上、設計事務所の代表として請け負っています。

築5~50年の家700軒以上に上がり込み、家がどのような経過をたどって劣化していくのかをイヤというほど見てきました。

現場監督、工事監理の経験もあるので、施工についてもくわしく、どんな設計をすると施工不良が起きやすいかも知り尽くしています。

そして、取り引き先には大手ハウスメーカーもあるので、ハウスメーカーのウラ側も、よーーく知っています。闇が深いですよ……

そんなリフォームのプロが、なぜ「リフォーム」ではなく「新築」向けのコンテンツをつくろうと思ったのか。

それは、ここまでにお話してきた、

「これでは、施主がかわいそうだ」

リフォームの仕事をしながら私が常々感じるこんな想いを、「これからリフォームをする人」ではなく、「今まさに新築を計画している人」にこそ、届けたいと考えたから。

そして、これを伝えることができるのは、家がどのように劣化していくかを知り尽くした私しかいない!と思ったのです。

どんなコンテンツ?

「施主に知識があれば、後悔は劇的に減らせる」

先ほど、私はそのようにお話しました。

  • 私がリフォームの仕事をしながら「これでは施主が気の毒だ」と思うことが多い地雷アイテムや仕様
  • 間取りや材料選びなどで、多くの施主が「こうしなければよかった」と後悔するもの

読むだけで、私が見聞きしてきた700軒分の後悔を理解してもらえるコンテンツです。

もちろん、よくある「家づくりの後悔100選!」のような単なる後悔の羅列ではなく、なぜ後悔につながるのかをプロならではの視点でしっかり解説。

その上で、「あなたがどうすべきか」を、あなた自身が判断できるようになっています。

まさに、となりに口うるさくておせっかいな建築士(私です^-^)がいるかのようなコンテンツ。

このコンテンツを読んでくださったあなたが、50年間後悔ナシで過ごすことを目的としています。

コンテンツは2種類

コンテンツは2つご用意しました。

  • 《基本編》プロが自宅に使わない【地雷アイテム&仕様】15項目
  • 《全部編》よくある間取りの後悔~1千万円超えの負担を強いられるエグい後悔174項目

1つずつ内容を紹介しますね。

《基本編》プロが自宅に使わない【地雷アイテム&仕様】15項目

《基本編》

\あなたのプランは大丈夫?/

プロが自宅に使わない

【地雷アイテム&仕様】

15項目


建築のキモ


地雷アイテム
15項目


PDF
146枚

《基本編》では「なんかこの材料ヤバそうだ」という感覚を身につけてもらうための基本的な考え方=「建築のキモ」を説明。

その上で、プロが自宅に採用しない代表的な地雷アイテム&仕様として、リフォームの現場で本当によく見かける劣化加速アイテムを15項目に厳選して紹介、解説しています。

よくある間取りの後悔~1千万円超えの負担を強いられるエグい後悔174項目

《全部編》

\知らないと悲劇/

よくある間取りの後悔~

1千万円超えの負担を
強いられる

エグい後悔174項目


全部網羅


後悔
174項目


PDF
1039枚

《全部編》では、私が20年以上かけて見聞きした後悔をまるごと紹介。

家づくりの後悔は、劣化、間取り、構造、仕様、材料、インテリアなど多岐にわたりますが、このコンテンツはすべて網羅しています。

とくに、震えるほどの後悔は「構造」や「仕様」に多め。

1千万円超えの損害をうける事例についても、お話しています。

第0章
はじめに

PDF13枚

第1章
玄関編
13項目
PDF101枚

第2章
LDK編
25項目
PDF156枚

第3章
トイレ編
15項目
PDF83枚

第4章
洗面・浴室編
25項目
PDF146枚

第5章
その他の
部屋編
13項目
PDF85枚

第6章
内部全体編
28項目
PDF143枚

第7章
電気空調
給水給湯編
23項目
PDF136枚

第8章
開口部編
14項目
PDF70枚

第9章
外部編
18項目
PDF100枚

第10章
おわりに

PDF6枚

「施主自身に知識をつけてもらうこと」に
こだわりました

2種類のコンテンツを紹介しましたが、このような心配をしている人はいませんか?

後悔項目の羅列だけを見ても、自分がいったいどうすればいいのか迷うんだよなぁ

このコンテンツは、まさにそこ!をこだわり抜いて作りました。

そこにこだわりつくしたゆえに、なんと1年半以上の月日を費やしてしまったのです。

正直、単に後悔項目や地雷アイテムを羅列するだけのコンテンツなら、1か月もかからずに作れたと思います。

でも、それではインスタやユーチューブで出回っている「家づくり後悔100選!」と変わらないし、なによりも施主自身がどうすべきかを判断できなければ、あなたがコンテンツを手に入れる意味がありません。

たとえば、後悔〇選に頻出する「バルコニー不要説」。

「バルコニーがいらなかったと後悔する人がたくさんいる」という情報だけをもらっても、あなた自身がどうすべきかで迷いませんか?

それに、バルコニーとひとことで言っても、ルーフバルコニー、躯体バルコニー、既製品のバルコニーなど、いくつかの種類があるのに、ひとまとめにして「バルコニーをつけると後悔する」というのもおかしな話です。

当コンテンツでは施主自身に判断する知識をつけてもらいたいので、バルコニーについて以下の内容をわかりやすく解説しています。

  • バルコニーにはこんな種類がある
  • この種類のバルコニーはおすすめできないけど、これはおすすめできる
  • おすすめできないバルコニーには、こんな弱点がある
  • 同じ理由でおすすめできないアイテムはコレ
  • バルコニーの要不要はこうやって決める

※《基本編》と《全部編》の両方を使って、上記の項目すべてを説明。

まるた

《基本編》の15項目、《全部編》の174項目について、1つずつ上記のように掘り下げて説明していますよ

そして、このコンテンツを読んであなたが手に入れるのは、15+174項目の注意事項だけではありません。

1つ1つの後悔項目について、上記バルコニーのような詳しい解説を読んでいるうちに、あなた自身の「地雷アイテムや仕様を見破る力」が研ぎ澄まされていきます。

この材料、なんかヤバそう

これを選ぶと、後悔するような気がする

このような危機察知能力がどんどん高まっていくのです。

施主に知識があれば、後悔は劇的に減らせます。

「素人だからよくわからない」とハウスメーカーや工務店にお任せで家づくりをするのではなく、

  • プロと同じ目線で、
  • プロと同じだけの知識をもって、
  • よく話し合い、
  • 納得のいく家づくりをしてほしい

このような願いをこめたコンテンツです。

「わかりやすさ」にも、
こだわっています

「施主自身が判断できることにこだわったコンテンツ」だということをお話ししましたが、もう1つ心配になる人が多そうなのが、こちら。

↓ ↓ ↓

知識をつけるためとはいえ、PDFの枚数が多すぎて読むのが大変そう

難しい内容で読むのが苦痛にならないかな


全然大丈夫です

せっかくコンテンツを手に入れてもらっても読んでもらえなければ意味がないので、とにかく

  • わかりやすく
  • 楽しく(^-^)

読めるようにしてあります。

具体的には、こんな感じ。

↓ ↓ ↓

  • 素人が読んでわかる内容
  • 画像が超たくさん
  • 部位別、項目別に完結

素人が読んでわかる内容

何度かお話していますが、私は20年以上リフォーム設計の仕事をしています。

リフォーム内容について、施主と建築の技術的な話をすることが多いので、

「どんな説明をすれば、素人である施主が理解してくれるか」

これを知り尽くしています。

ですので、専門用語を使わないのはもちろん、理解しづらそうなところは図などを使って、めちゃくちゃわかりやすく解説。

難しさを感じることなく、スルッと頭に入るようにしてあります。

画像が超たくさん

建築の説明は文字だけでしようとすると、どうしても難しくなりがち。

でも、図や画像を見れば一発で分かる!ということが、本当によくあります。

ですので、当コンテンツには、めちゃくちゃたくさんの図や画像を使っています。

このコンテンツのために私が作図した図は、なんと312枚。

さらに、材料メーカーさんからお借りした画像も、ふんだんに使っています。

部位別、項目別に完結

図や画像をふんだんに使用し、わかりやすい内容で書いていますが、それでも1,039枚ものPDFを一気に読むのはちょっと…という人もいると思います。

ですので、部位別、項目別に内容が完結するようにしました。

「小説のように最初から最後まで読まないと意味が分からない」というものではないので、好きなところから読んでOK。

目次から気になる項目をチェックして、その部分だけを読んでいくという方法でもOKです。

参考までに、《全部編》の第1章「玄関編」の目次を載せておきますね。

まるた

モザイクだらけですが、なんとなく雰囲気がわかると思います
(/o\)

とはいえ、かなり読みやすく、サクッと読めるように書いているので、最初から最後までしっかり読んでも、それほど苦痛にはならないはずです。

ほかの方法と比べてどう?

このコンテンツ以外にも、家づくりの後悔を減らす方法がいくつかあります。

  • 間取り添削・プラン作成サービス
  • コンサル
  • インスタなどのSNS

それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。

間取り添削・プラン作成サービス

ココナラなどで、1回3,000円~50,000円くらいで間取りの添削や、プランの作成をしてもらうことができます。

この間取りでいいか、最終チェックしてもらいたい

ハウスメーカーにもらった間取り以外も検討してみたい

このような場合には、とても有効です。

メリット

  • 間取りに特化
  • 「あなたの間取り」に対して、カスタマイズされたサービスが受けられる

デメリット

  • 間取りだけに特化
  • 間取りを変えるごとに追加料金がかかり、トータルでいくらかかるか見えにくい
    (実際、複数回依頼している人が多めです)
  • とってつけたようなアドバイスしかもらえなかったという感想も
    「今の間取りで大丈夫です!」しか言ってもらえなかったという人もいました……

最大のメリットであり、デメリットでもあるのが、「間取りに特化」という特徴。

「あなたの間取り」に対応してくれる半面、「間取りしか」チェックしてもらえません。

施主が後悔するポイントは、間取りだけではありません。

構造、仕様、材料にも後悔項目がたくさんあり、とくに震えるほどの後悔は、構造や仕様に多め。

当コンテンツでは、そのあたりもしっかりカバーしています。

コンサル

セカンドオピニオン的なコンサルタントをしている建築士がいます。

「とにかく安心して家づくりがしたい」という人に有効です。

メリット

  • 契約内容にもよりますが、なんでも相談できるので安心
  • 「あなたの間取り」に対して、カスタマイズされたサービスが受けられる

デメリット

  • 20~35万と費用が高め
  • 質問したことに答えてもらう契約だと、気づいていないことは気づけないまま
  • 間取りだけに特化したコンサルが多め
  • 図面や仕様書を全部チェックしてくれる契約ならすごく安心だけど、そこまでやってもらうとかなりの高額になる
  • 人によるアタリハズレが大きく、ハードルが高い

「高額だけど安心」というイメージの強いコンサルですが、じつはアタリハズレが多いので、注意が必要。

口コミや評価をしっかりチェックしてから依頼するのがおすすめです。

インスタなどのSNS

家づくりを検討している人で、インスタを見ていない人はいないのでは?と思うくらい、みんなが参考にしているSNS。

メリット

  • 無料で見られる
  • いろんな人の意見が見られる

デメリット

  • いろんな情報がありすぎて、わけがわからなくなる
  • 1か所に情報がまとまっていないので、その場では有益と思っても記憶に残りにくい
  • 人によって言っていることが違うので、どれを信じたらいいかわからない
  • 間違った情報が少なくない

私もインスタはよくチェックしますが、玉石混合です。

とくに、素人さんの投稿には、プロが見て「え?そんなことやったらダメでしょ」というものが少なくありません。

たとえば、物干し金物について、「天井の下地がなくても、野縁を狙ってビス留めすれば大丈夫!」みたいな投稿。

サンワカンパニー

これ、プロから見たらありえないです。

野縁は天井材を支えるための部材。

物干し金具や、ましてや、そこに干す洗濯物の荷重を支えるようにはできていません。

たとえ、今なんでもなく使えていたとしても、天井が落ちて大ケガをする可能性も。

そんなものを人にすすめるのは、悪意がないにしても無責任だと私は思っています。

ほかにも、「うーーーん」という投稿をチラホラ見かけるので、無料で見られるSNSの情報を過信するのはキケン。

参考程度に割り切って見るのがおすすめです。

このコンテンツを購入するとどうなる?

ここまでに、たくさんお話してきましたが、まとめるとこんな感じです。

↓ ↓ ↓

  • メリットとデメリットを理解した上でモノ選びができるので、20年後に「こんなはずじゃなかった」と怒りに震えないで済む
  • 残念な材料や仕様を選んだことによる、バカ高いやり直し工事費用を払わなくて済む
  • 末永く使いやすい間取りで、将来のリフォーム費用を少なくできる
    (間取りを大きく変えようとすると1千万円以上かかることはザラ。なんなら、特別なことをしなくても3千万円以上かけてリフォームをする施主が普通にたくさんいます。)
  • 高額なメンテナンスが必要なアイテムを避けられるので、メンテナンス費用を数百万単位で下げることができる
  • 劣化しやすい材料や仕様を、「なんかヤバそう」と見破る力がつく
  • エイヤッと勢いだけで決めるのではなく、根拠と自信を持って、材料や仕様の決断ができるようになる
  • 工務店に「これしかできません」と言われても、違う方法を知っているので「そんなはずないでしょ」と言い返せる
  • 歳をとることによって感じる後悔も、先に知っておくことができる
  • 700軒分の施主の話を見聞きした私が作ったコンテンツを読むことで、家を700回作ったのと同じくらいの経験値が得られる
  • まるで、となりに小うるさい建築士(私 ^-^)がいるみたい

ひとことで言えば、

「20年後に震えるほどの後悔をすることなく、ハッピーに暮らせる可能性が飛躍的にアップする」

ということ。

これに尽きます。

コンテンツの価格

「そろそろ、コンテンツの価格を教えてよ」と思いますよね。

まるた

伝えたいことがありすぎて、ここにたどり着くまでが長くなってしまいました

以下をもとに、価格の設定をしました。

  • あなたが得るメリット
  • 私がこのコンテンツをつくるためにかけた時間(コンテンツ2つで1年半以上!)
  • ボリューム(PDFで基本編146枚、全部編1,039枚)

とくに、①の「あなたが得るメリット」は、かなりのもの。

メンテナンス費用や将来のリフォーム費用、バカ高い後始末工事の費用を考えると、あなたがこのコンテンツを読んで得をする(というよりも、損をしなくて済む)金額は、安く見積もっても数百万円以上になるはずです。

《基本編》49,800円

《全部編》298,000円

でも。

いくら、将来の後悔を避けるためとはいえ、新築という大きな買い物をしたばかりの人たちには、高く感じてしまう金額だと思います。

30万円あったら、もっといいフローリングを選べるよ

こんなふうに思う人もいるでしょう。

そもそも、このコンテンツは、リフォームの現場で私が常々感じる「これでは施主がかわいそう」という想いから始まったもの。

少しでも多くの施主に手に取ってもらい、後悔のない家づくりをしてもらいたい」と願っています。

ですので。

私の設計事務所が赤字にならないギリギリのお値段で販売することにしました。

《基本編》29,800円

《全部編》129,800円

そして、さらに。

いち早く手に取ってくださった方に感謝を込めて、期間限定えこひいきキャンペーンをしようと思います。

両方セットで読んでほしい!早期購入えこひいきキャンペーン

《基本編》×《全部編》

159,600円 → 98,800円

60,800円オフ

さすがに、このキャンペーン価格でずっと販売するのは厳しいので、時期を見て終了します。

まるた

迷っている間に価格が上がっていると申し訳ないので、ご購入はお急ぎください

これ以上の値下げは内容的に考えていませんし、なにより、先に購入いただいた人を優先したいので、今の価格が最安値となります。

《基本編》×《全部編》 イチオシ

《基本編》

\あなたのプランは大丈夫?/

プロが自宅に使わない

【地雷アイテム&仕様】

15項目

《全部編》

\知らないと悲劇/

よくある間取りの後悔~

1千万円超えの負担を
強いられる

エグい後悔174項目


建築のキモ


地雷アイテム
15項目


PDF
146枚


全部網羅


後悔
174項目


PDF
1039枚

画像はイメージです。
すべてPDFのダウンロード商品となります。

価格 159,600円 →  98,800円(税込)

\ この2つを読めば、50年間後悔ゼロ /

《基本編》

《基本編》

\あなたのプランは大丈夫?/

プロが自宅に使わない

【地雷アイテム&仕様】

15項目


建築のキモ


地雷アイテム
15項目


PDF
141枚

画像はイメージです。
すべてPDFのダウンロード商品となります。

価格 29,800円 → 19,800円(税込)

※セットキャンペーンで価格をあまりに安くしてしまったので、《基本編》単品もセール価格にしました。

\ まず基本を知りたい人にオススメ /

《全部編》

《全部編》

\知らないと悲劇/

よくある間取りの後悔~

1千万円超えの負担を
強いられる

エグい後悔174項目


全部網羅


後悔
174項目


PDF
1039枚

画像はイメージです。
すべてPDFのダウンロード商品となります。

価格 129,800円 → 89,800円(税込)

※セットキャンペーンで価格をあまりに安くしてしまったので、《全部編》単品もセール価格にしました。

\ 基本編を読み終えた人にオススメ /

特典はある?

鼻血がでるくらいの価格設定にしたので、特典はどうしようかと思いましたが……

まるた

やっぱり、おまけって嬉しいよね

と思ったので、つけることにしました。

特典① 追加コンテンツプレゼント

コンテンツを読んだ感想をくださった方限定で、追加コンテンツをプレゼントします。

《基本編》を購入してくださった方(セット品も含みます)

画像はイメージです。
すべてPDFのダウンロード商品となります。

アンケートで感想を送ってくださった方限定で、「おまけの1項目」をプレゼント!

おまけでも、他の15項目に負けないくらい重要な項目です。

《全部編》を購入してくださった方(セット品も含みます)

画像はイメージです。
すべてPDFのダウンロード商品となります。

アンケートで感想を送ってくださった方限定で、「第11章 外構編」をプレゼント!

おまけなのに、PDF59枚!の本気コンテンツです。

メールサポート2か月間

《基本編》《全部編》共、メールサポートを2か月間お付けします。

コンテンツを読んでよくわからなかったところがあれば、お気軽にお問い合せください。

コンテンツの内容に限り、回答させていただきます。

このメールサポートは、コンサルではありません。

図面のチェックや個別の相談など、コンテンツの内容以外の質問はご遠慮ください。

まるた

図面のチェック(アラ捜し)はめちゃくちゃ得意なので本当はやりたいところですが、そこまでやりだすと手が回らなくなりそうなので……ごめんなさい (>_<)

※いただいたご質問は、個人情報を伏せ、許可なくSNSやブログ等に掲載する可能性があります。ご了承ください。

よくある質問 Q&A

建築の知識がまったくなくても、コンテンツの内容を理解できますか?

はい。

このコンテンツは、まさに「素人」である施主にむけて作ったものです。

もっと言えば、インスタなどで情報収集しまくっているセミプロのような施主ではなく、「建築なんて難しくて全然わからない」という「ずぶの素人」を想定。

専門用語を使わず、図解たっぷりで、わかりやすく説明しています。

コンテンツの内容は、ブログの記事やインスタの投稿と同じですか?

違います。

ブログの記事とインスタの投稿は、これから家を建てる人が「検索してくれそうなキーワード」によって書く内容を決めています。

当コンテンツは「後悔」をメインテーマとし、「検索数」に関係なく、施主に本当に知ってほしいことばかりを書いています。

インスタやYouTubeでよく見る「後悔〇選」とは何が違いますか?

インスタやYouTubeでよく見かける「後悔〇選」は、家を新築した人がよくする後悔を単純に羅列しただけのものがほとんどです。

当コンテンツは、「よくある後悔をふまえ、あなたがどうすべきか」を判断できるよう、1つ1つの項目について、しっかりと掘り下げて解説をしています。

また、「家がどんな劣化をたどっていくか」を知り尽くしたリフォーム設計のプロがコンテンツを作成。

新築の担当者や施主とは違う視点で、「このアイテムや仕様はヤバい」という危険察知についてお話しています。

返金保証はついていますか?

ダウンロード形式となりますので、返金対応はいたしかねます。

少しでも不安を感じたり、高いと感じる方は購入をお控え下さい。

その他ご不明な点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 通常48時間以内にお返事をさせていただいております。

《基本編》

\あなたのプランは大丈夫?/

プロが自宅に使わない

【地雷アイテム&仕様】

15項目

《全部編》

\知らないと悲劇/

よくある間取りの後悔~

1千万円超えの負担を
強いられる

エグい後悔174項目

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